こんにちは！三重県四日市市を拠点とし、東海三県にわたり木造解体工事や内装解体工事、スケルトン工事を承っております株式会社西喜です。
弊社は平成25年に創業したばかりの若い会社ですが、従業員たちの団結力は抜群です。
解体工事に必要なチームワークを活かし、安全で確実な施工をスピーディーにご提供いたします。
家屋解体工事は社会に必要とされる工事です。
そこで今回は、家屋の解体工事をするメリットをご紹介いたしましょう。
建物の倒壊の危険を防ぐ
日本の家屋は木造家屋が大変多いことはおわかりかと思います。
木造家屋の場合、人が住まなくなると建物の老朽化が進みます。
換気がされないままですと、湿気がたまるうえに、白アリなどの害で建物倒壊の危険が高まってしまうのです。
また、地震や台風などの自然災害で建物が崩れかねません。
瓦や壁が崩れて通行人に被害を与える危険性や侵入者による放火など、あらゆるリスクがあります。
建物を解体することにより、そのような危険を未然に防ぐことができるのは言うまでもありません。
売却しやすくなる
土地を売却する場合、その土地に空き家や倒壊しそうな危険な建物が残っていると、「古屋付き土地」と言われ、なかなか買い手がつかないことがあります。
土地の購入者の目的はほとんどの場合、購入後に新しく建物を建てることです。
古屋が残っていると、購入後に古屋の解体費用が購入者にかかってしまい、購入をためらう人が多いはずです。
それに比べ、古屋を解体し更地で売り出したのならば、比較的買い手がつきやすくなります。
つまり家屋の解体工事をするメリットは土地を売却しやすくなるということです。
管理の手間や費用がなくなる
前章でも記したように、空き家を放置しておくと老朽化して倒壊の危険性が高まったり、不法侵入を招いたりします。
そのために空き家の持ち主は、定期的な管理が必要です。
例えば、カビを防ぐために換気をする、除草や外壁、屋根の状態を確認することを怠ることはできません。
空き家の持ち主が定期的に通って管理することができればいいのですが、遠距離であった場合など管理をすることが難しくなります。
その場合、管理会社に頼まなければいけません。
管理会社によって違いますが、管理費用がかかります。
そのようなことから、家屋を解体することにより、管理の手間や費用がなくなるメリットがあるのです。
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西喜では家屋やビルなどの解体を承っております。
家屋解体費用やビルの解体工事期間など、お客様のどのような質問にも丁寧に対応いたします。
ご依頼だけでなく、見積もりや質問だけでもお気軽にお問い合わせください。
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