こんにちは!三重県四日市市を拠点に、東海三県において、解体工事からがれきなどの撤去・運搬までを手がける解体業者、株式会社西喜です。
建物の解体後、仕上げとして行われるのが、土地を整備する「整地」です。
整地は、建物がなくなり更地となった土地を活用するための重要な工程となります。
今回は、解体工事を締めくくる整地の大切さについてご紹介いたします。

次の使用目的に対応した整地


不要になった建物を解体し更地となった土地は、新たな目的で使用することになるでしょう。
家の新築、畑、売却など、選択肢はさまざまありますが、それぞれの使用目的に合った整地を行う必要があります。
売却する場合は、少しでもきれいな状態にして売却価格を上げられるよう、入念な整地を行います。
家を新築する場合は、すぐにでも建築工事が行えるよう、土地を平らにしなければなりません。
農地として利用する場合は、地中にある埋設物を取り除く整地を行います。

ガラや廃材の撤去

解体工事後、どのような土地活用をするにしても、整地はしっかりと行わなければなりません。
それにはまず、解体工事で発生したコンクリートなどのガラや廃材の撤去からとりかかります。
手作業や重機を使用して、ガラや廃材を拾い集め、地中に埋まっているものも掘り出します。
解体した建物の基礎部分や構造物が残っていると、スムーズに次の土地活用に移行できず、追加工事が発生する可能性もあります。
そのため整地は入念に行う必要があるのです。

土地を均一にする整地作業

ガラや廃材の撤去が終わると、今度は土地の高低差を均一にする作業を行います。
解体工事後は、土地が凸凹した状態になりますので、土地を平らにした上で、重機で踏み固める転圧作業を施します。
次の使用目的が住宅の新築だった場合、平らな土地でなければ家を建てることはできませんので、平らで均一な整地を行わなければなりません。
また売却するにしても、高さが均一で見栄えがする状態でないと売却価格に影響しますので、整地は大切な工程といえるのです。

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現地調査をしっかりと行い、現場経験の豊富なスタッフが丁寧な解体工事をご提供いたします。
解体後も、お客さまのご要望に沿う、次の使用目的に対応した整地作業を行いますので、安心してお任せください。
建物の解体工事会社をお探しでしたら、ぜひ弊社へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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