こんにちは!
三重県四日市市を拠点に、県内全域で解体工事を行っている株式会社西喜です。
「長年使っていない空き家をそのままにしている……」という方はいませんか?
かつて人に貸していた家や、相続したまま空き家になっている建物など、放置されているケースも少なくありません。
しかし、空き家を放置し続けることにはさまざまなリスクがあるのをご存じでしょうか?
今回は、「放置された空き家がもたらす危険性」についてわかりやすくご紹介します。
築年数の経過による倒壊リスク

空き家の多くは、木造住宅である場合が多く、定期的なメンテナンスを行わないと倒壊の危険性が非常に高くなります。
特に、昭和56年(1981年)以前に建てられた木造住宅は、旧耐震基準で建てられていることが多く、地震の揺れに耐えられないケースも少なくありません。
そのため、老朽化が進んだ建物を放置しておくと、地震や台風などの災害時に大きな被害を引き起こす可能性があります。
また、万が一倒壊して隣家を傷つけてしまった場合、所有者が損害賠償責任を問われることもあります。
「少し危ないかも」と感じたら、早めの対策を検討することが大切です。
空き巣・放火など犯罪被害のリスク

長期間放置された空き家は、人の出入りがないため、空き巣・放火などの犯罪の標的になりやすくなります。
特に、外観から“空き家”と分かる状態だと、犯罪者に狙われるリスクが高まります。
さらに、雑草の繁茂やゴミの散乱などにより、近隣住民からの苦情が発生するケースもあります。
冬季には、屋根から雪や瓦が落ちて通行人をケガさせる危険もあり、放置によるトラブルは多岐にわたります。
こうしたリスクを未然に防ぐためにも、老朽化した空き家は早めに解体工事を検討するのがおすすめです。
解体工事のご依頼は株式会社西喜へ!

三重県内で解体工事業者をお探しの方は、ぜひ株式会社西喜にお任せください。
住宅・倉庫・店舗など、さまざまな建物の解体に対応しております。
まずはお問い合わせ・現地調査・お見積りまでを無料で実施。
ご契約後も現場を入念に確認し、安全で確実な作業を心がけています。
「初めての解体で不安……」という方も、スタッフが丁寧に説明いたしますのでご安心ください。
どんな小さなご質問でも構いません。お気軽にお問い合わせください。
皆さまの大切な土地を次のステージへとつなぐお手伝いをいたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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